20095月10日(日)

お腹がグ〜


パンも焼き上がりました。そろそろお腹が空いてきました。

じゃじゃ〜ん!パンの焼き上がりです
爽やかなレモンとパセリの風味、ソフトでジューシーな食感が特徴です。ナイフとフォークを用意して真ん中に切れ目を入れて皮をむいて食べるのがミュンヘン風ですとHPで紹介されていました。
ドイツでは基本的にはスモークしてあるものはボイル、白ソーセージは焼きます。ところが、いっこうに焼けません。 火力が弱くてソーセージが焼けないので、火起こしです。アウトドアの技術がこんなところで役立ちました。 大山ハムのヴァイスブルストですhttp://www.daisenham.com/
お店で売っているパンを食べさせてもらいました。
通販もやってますので、是非お試しください。http://brot-hugel.com/shop.html
@ライ麦パン、Aファルベヴァイン、Bグリンデル・ブロート、CEツヴァイベル、Dバケット、Fプンパニッケル
Aファルベヴァイン
コンコードグレープのみを使用した「赤葡萄」ジュース100%で仕込んだパンです。噛めば噛むほど口いっぱいにジュースの香りと甘味が広がります。(小麦・ライ麦・くるみ・紅塩)
Bグリンデル・ブロート スイスサワー種
伊賀筑後オレゴン全粒粉、紅塩、レストブロート、ライフレークが入ってます。スイスのパンです。ヒューゲルライ麦90%使用。サワー種の酸味が美味しいです。
CEツヴァイベル 自家製天然酵母
国内産小麦・有機ライ麦35%(自家製粉石臼挽き)・紅塩・ドライオニオン入りです。
Fプンパニッケル サワー種
ヒューゲルライ麦、伊賀筑後オレゴン全粒粉、紅塩、山ブドウ酵母入り、ライフレーク、レストブロートが入ってます。この黒い色は、22時間蒸し焼きにすることで褐色になります。しっとりしていてとても美味しかったです。



ピッツァ焼き

ピッツァ生地は高温でさっと焼くのが美味しく仕上げるコツなので、石窯の温度を350℃〜400℃まで下げて準備します。

好きな具材を乗せてピッツァを焼きます
自分の生地にトマトソースを塗ります。 その上に好きな具財とチーズを乗せます。 いろいろ乗せました。 さあ、これから焼きます。
高温なので生地を回しながら焼きます。 1分程で焼き上がります。 回すのが意外に難しいんです。 焼き上がったピッツァを窯から出します。
一生懸命自分のを作ってます。 完成です。 石窯まで運びます。 焼けました。
大好きなピンクで統一です。 お腹もいっぱいになり満足〜〜! ピッツァ焼きの渋滞 皆で昼食中です。


最後に天然酵母の起こし方などの講習

昼食も終わり、最後の講習です
 
メモを取りながら勉強中 お腹いっぱいで睡魔と闘ってる? 石窯さんお世話になりました  
 
ヒューゲルのお店のパンの販売もやってもらいました。 講習会参加者19人とヒューゲルの3人で記念撮影です。 来年もまた来ます!!
お世話になりました。